タイ首都圏警察は、今月21日にエカマイ地区で日本人男性が強盗被害に遭った事件で、犯人のタイ人男性2人を逮捕したと発表した。 タイ地元紙によると、地元警察は監視カメラなどの映像から、スクンビット通りソイ101/1に住んでいる男性2人(23歳と18歳)であることを特定し、この2人の自宅で逮捕した。 この2人は、事件当時麻薬を使用しておりまともな状態ではなかったと犯行を認めており、麻薬購入費や遊ぶ金欲しさに過去に何度か現場近くで強盗をしたと供述している。