私立バンコク大学の世論調査バンコクポールが発表した2020年のバンコク都民の正月動向調査で、74.6%が連休に合わせた計画があると回答している。
このうち49.4%が地方旅行、帰省など、41%がタンブン(徳を積む)、22.2%がショッピングや外食と回答。
また連休中に心配している問題について、67.6%が渋滞、60.7%が交通事故、40%が観光地での混雑と回答。
年末のカウントダウンイベントについて、63.6%が行かない、36.9%が行く予定と回答。行き先は、年越しイベントが行われる寺院が31%とトップ。この他19.1%がチェンマイのターペー門、13.6%がセントラル・ワールドと回答。
この調査はバンコク首都圏の市民1145人を対象に調査した。