石油関連最大手PTTグループが運営するカフェチェーン「カフェ・アマゾン」のある店舗で、客に提供した抹茶飲料に多数のプラスチック片が含まれていたことが明らかとなりネット上で話題になっている。
問題の抹茶飲料が提供されたのは、タイ中部パトゥムターニー県ラートルムケーオ郡にある店舗。運営会社のPTTオイル&リテール・ビジネス(PTTOR)は、この店舗を臨時休業しプラスチック片が混入した経路を調べているそうだ。
また同社は問題の抹茶飲料を飲んでしまった客に謝罪するとともに、2度と同様の問題が発生しないよう徹底していく方針としている。