3日、タイ南部クラビー県のリゾート地ピピ島で、日本人観光客が死亡する事故が起きた。
タイ地元紙によると、死亡した日本人男性(37)は、プーケット発の1日島巡りツアーに参加。ピピ島に到着し遊泳許可が出たところで、一人で船から海に飛び込んだそうだ。
その後、男性がずっとうつ伏せの状態で海上を浮いていたことを不審に思い、スタッフらが確認したところ気絶していることがわかり、船に引き上げて応急処置をした後に、病院に搬送した。その後搬送先のクラビーの病院で死亡した。
男性の死因は、まだわかっていない。