約半年前からペップリー通りとラチャダーピセーク通りの交差点に架かる高架橋が封鎖され、大規模な修復工事が行われていたが、本日(3日)工事が完了し通行が可能となった。 タイ地元紙によると、建造後40年ほど経過し経年劣化が酷かったため、一から橋をかけ直す必要があった。そのため大規模な工事が必要だったそうだ。 現場周辺は特に渋滞が酷い地域で、この工事が完了し高架橋が通行できるようになったことで、今後ある程度の渋滞緩和が期待できる。