タイ国鉄道公団(SRT)は、約18億バーツを投じて全国にある駅を順次改装していく計画だ。 タイ地元紙によると、現在計画中のバンコクと地方都市を結ぶ路線の複線化によって、プラットホームを改装する必要があった。また複線化によって利用者増が期待されていたことから、17億8800万バーツの予算を確保し駅を改装し利便性を高める計画だ。 今回の計画では、全国の298駅が対象となっており、各地域の特色を出した駅にするそうだ。