タイ商工会議所大学(UTCC)経済ビジネス予測センター(CEBF)によると、2019年7月の消費者信頼感指数が前月の76.4から75.0に下落した。5ヶ月連続で悪化となった。 経済全般、求職機会、将来の収入の信頼感指数は、それぞれ前月の63.4から62.2、72.2から70.9、93.5から91.9に下落した。 米中貿易摩擦への懸念、国内消費の低下、原油価格の低下、水不足による農作物への影響などが下落の理由。