ステープ副首相は、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)を中心とした赤服集団が今月17日が再び集会することについて、同集団が現政府に要求したものは何れも応じられるものではないため、再び集会を開いたとしても政府の方針に変更はないことから、集会は無駄に終わると述べた。 また法律に則り集会を開いて欲しいとした上で、もし政府機関に不法侵入した場合、徹底的に処罰するとしている。