タイ商工会議所大学(UTCC)経済ビジネス予測センター(CEBF)は、アーサーラハブーチャー(三宝節)及びカオパンサー(入安居)の祝日における市民の消費額が前年比3.5%増の67億400万バーツと予想している。今月16日が三宝節、同17日が入安居となり、祝日とする企業が多い。 市民の多くがタンブン(徳を積む)や旅行関連への消費となっており、ここ数年市民の消費額に大きな伸びや変化は見られないそうだ。