パイトゥーン労働相は、09年1月の失業者数が前年同期比140.84%増の6万7000人となったことを明らかにした。また08年の失業者数が前年比38.26%増の38万7629人。特に失業者が多かった業種は、自動車、家具、アパレル、機械産業だったという。 現在労働省はこの失業者対策を進めており、アピシット首相も本日(11日)50万人弱の失業者対策第一弾となる対策を立てるように関係機関に指示している。