22日未明、バンコク都内フワイクワーン区のコンドミニアムで邦人男性が飛び降り自殺した。 タイ地元紙によると、この男性(43)は、現場のコンドミニアムの住人で、8階の屋上から飛び降りたようだ。 男性が借りていた部屋には、精神病向けの薬が大量に保管されており、室内に争った形跡もないことから、自殺とみられている。 この男性のタイ人妻(32)の話によれば、一週間前にある会社から退職しており、うつ病の治療中だったそうだ。