タイ保健省は、2018年に狂犬病によって死亡した人が全国で18人確認されたと発表した。 タイ地元紙によると、、ブリーラム、ラヨーン、ソンクラー、ターク県の4県で2人ずつ、スリン、トラン、ナコンラーチャシーマー、プラチュワップキーリーカン、パッタルン、ノーンカーイ、ヤソートーン、ガーラシン、ムックダーハーン、スラートターニー県の10県で1人ずつ確認された。 今回バンコクで死亡者は確認されず、地方都市での感染者ばかりだった。