バンコク北郊のインパクト・ムアントンターニーで開催されていた第40回バンコク・インターナショナル・モーターショー2019が、7日に閉幕した。 主催のグランプリ・インターナショナルによると、モーターショーでの自動車予約販売台数は、前年比3.23%増の3万7769台となった。 販売台数トップはトヨタの6110台、以下マツダの5211台、ホンダの4910台、ミツビシの3019台と日系自動車メーカーが上位を独占した。 来場者数は前年から僅かに減少し160万人となった。