トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)が発表した腐敗認識指数(CPI)2018によると、タイは36ポイントで前年の96位から99位に下落した。 180カ国地域を対象に、腐敗度を数値化したもので、100ポイントが腐敗が少ないとされ最高の評価となる。 世界トップは、88ポイントのデンマーク。以下2位は87ポイントのニュージーランド、3位は85ポイントのシンガポール、スイス、スウェーデン、フィンランドの4カ国。日本は73ポイントで18位。