バンコク首都圏では大気汚染の状況が、連日健康に影響を及ぼすレベルになっていることを受け、多くの教育機関が明日(31日)から2日間休校とすることとなった。 タイ地元紙によると、バンコク都や教育関連機関は、子供の健康を害する恐れがある現状を危惧し、休校を決定。保護者が車で子供を送り迎えすることで、大気汚染の状況が悪化する可能性があることも理由の一つとしている。