環境・天然資源省公害管理局によると、バンコク首都圏の大気汚染状況が連日健康に影響が出るレベルになっている。 タイ地元紙によると、バンコク首都圏の粒子状物質(PM2.5)の数値が健康に影響が出る危険なレベルが続いており、同局は不要な屋外活動を控えるよう呼びかけている。 本日(14日)午後2時時点でも、バンコクの多くの地域でPM2.5の数値が敏感な人にとって健康に良くないとされる100を上回っており、問題となっている。