スワンナプーム国際空港をはじめタイ国内6空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は、年末年始における6空港の利用者数が前年比11.8%増の318万人と予想している。
タイ地元紙によると、現在予定されているフライト数は同12.6%増の1万8300回。今月27日から来年1月2日までの7日間のデータとなる。
最も利用者が多いのは、スワンナプーム国際空港で同15.3%増の152万人。フライト数は同15.3%増の8000回。
各空港で利用者が急増することから、AOTも人員を増強するなど対策を講じたそうだ。