セーンセーブ運河の水上バスの利用者が急増しており、特に早朝は長蛇の列となっているようだ。 タイ地元紙によると、ラームカムヘーン地域で鉄道の建設工事が始まった事で、これまでバス通勤をしていた人が渋滞を避けるため水上バスに乗り換えた事が理由とみられている。 水上バスの運営企業によると、ここ最近利用者が5%増加し一日6万人に達していると語っている。