タイ商工会議所大学(UTCC)経済ビジネス予測センター(CEBF)によると、2018年10月の消費者信頼感指数が前月の82.3から81.3に悪化した。2ヶ月連続で悪化した。 経済全般、求職機会、将来の収入の信頼感指数は、それぞれ前月の69.4から68.4、76.5から77.6、100.0から99.0に悪化した。 石油価格高騰、農産品価格の下落、中国人観光客の減少、米中貿易摩擦への懸念などが悪化した理由。