タイ中央銀行(BOT)は、2018年10月の企業景況感指数(BSI)が前月の51.5から49.6に下落したと発表した。 食品・飲料などを中心に、輸出関連企業の生産や受注が減少していることが指数下落の理由。 3ヶ月後の景況感(予測)についても、前月の54.8から54.2に下落した。