タイ観光・スポーツ省観光局によると、2018年8月の外国人観光客数が前年同月比3.04%増の322万8595人となった。 国・地域別では、中国が同11.77%減の86万7461人とトップ。以下マレーシアの同41.55%増の39万2946人、日本の同11.57%増の18万1530人、韓国の同0.08%増の16万4135人、ラオスの同1.26%減の15万6384人と続いた。 プーケット沖で中国人を乗せた観光客船が沈没した影響で、中国からの観光客が2ヶ月連続で減少を続けている。