不動産開発のヌサーシリ(NUSA)は、中部チョンブリー県南パタヤ地区に開発中のテーマパーク「レジェンド・サイアム」を年内にソフトオープンすると発表した。 この施設は、約26万2400平方メートルの敷地に、タイの文化や物語を実際に体験できる施設などを多数建設したテーマパークで、パタヤの新たなランドマークを目指しているそうだ。 入場料はタイ人が150バーツ(園内の施設利用料は別)、外国人は現在検討中とのこと。利用者のうち70%が外国人、30%がタイ人で想定している。