本日(2日)午前7時過ぎ、タイ中部サムットサーコーン県にある食品加工工場で火災が発生した。 タイ地元紙によると、火災が発生したのは、タイ・ロイヤル・フローズン・フードの揚げ物加工工場で、3000平方メートルを超える大型の工場だった。2時間ほどで鎮火した。 火元は、エビを加工する部屋で、油やガスなどの可燃物が置かれていた。幸い早朝だったことから、作業中の従業員は多くなく負傷者等は出なかった。