タイ商工会議所大学(UTCC)経済ビジネス予測センター(CEBF)は、今年のソンクラーン(タイ正月)における消費額が前年比3.50%増の1320億バーツと予想している。 タイ地元紙によると、今年は多くの企業が5~6連休としたことで、旅行などで財布の紐が緩くなりやすい傾向にあるとし、過去13年で最高となる見通し。 タイ国内で歴史ドラマが大ヒットしたことで、アユタヤなど歴史的建造物への観光者が増加しており、ソンクラーン期間中は混雑が予想されている。