グランプリ・インターナショナルによると、先月28日から今月8日にかけてバンコク北郊のインパクト・ムアントンターニーで開催された第39回バンコク・インターナショナル・モーターショー2018での自動車予約販売台数が、前年比18%増の3万6587台となった。 販売台数トップはトヨタの5689台、以下ホンダの5133台、マツダの5021台、いすゞの3920台と日系自動車メーカーが上位を独占した。 来場者数は前年比約1%増の162万人となった。