タイの自動車展示会「バンコク・インターナショナル・モーターショー2018」が本日(28日)から開幕する。今回で39回目の開催となる。開催場所はバンコク北郊のインパクト・ムアントンターニーで、来月8日まで。
自動車メーカーは30社以上、バイクメーカーは15社以上、このほか関連メーカーが出展している。
タイ地元紙によると、主催のグランプリ・インターナショナルは、期間中の予約販売台数見通しについて、昨年を超えることを期待していると声明を発表している。来場者数は昨年と同様に160万人以上と予想している。