タイ商工会議所大学(UTCC)経済ビジネス予測センター(CEBF)によると、2018年2月の消費者信頼感指数が前月の80.0から79.3に下落した。7ヶ月ぶりに悪化した。 経済全般、求職機会、将来の収入の信頼感指数は、それぞれ前月の67.0から66.2、74.9から74.2、98.0から97.4に悪化した。 バーツ高による輸出への影響を懸念する声が上がっていること、総選挙の実施時期が延期される見通しとなったことなどが悪化の理由。