タイ東北部にあるコーンケーン大学の世論調査「イサーンポール」によると、時期総選挙の投票先トップはタクシン派プアタイ党が39.7%と圧倒的な支持を集めた。 2位は反タクシン派の民主党で10.4%、3位は現首相派の支持で6.6%。26.9%は投票先を決めていないと回答した。 この調査はイサーン地方(東北部)の市民を対象としたもので、この地方は以前からタクシン元首相支持者が多い。