タイ国内の6箇所の空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は、年末年始(2017年12月28日~2018年1月3日)における同社管理の空港利用者数が前年同期比6.6%増の294万人に達するとの見通しを発表した。
タイ地元紙によると、スワンナプーム国際空港は同2.7%増の132万人、ドンムアン空港は同4.9%増の78万1400人、プーケット空港は同16.0%増の42万5300人、チェンマイ空港は同11.1%増の24万3900人、ハートヤイ空港は同4.0%増の8万9100人、チェンラーイ空港は同42.6%増の7万8200人と各空港前年比で増加する見通し。