災害対策機関は、今月10日から同29日にかけて大雨による洪水被害が発生した地域が23県78郡12万5716世帯に及んでいると発表した。 タイ地元紙によると、現在も被害が続いている地域は、スコータイ、ピチット、ナコンサワン、ウタイターニー、シンブリー、ロッブリー、アーントーン、アユタヤ、パトゥムターニー、チャイナート、スパンブリー、ノーンブワラムプー、コーンケーン、マハーサーラカーム、ガーラシン、ローイエット、ウボンラーチャターニーの17県。