国際民間航空機関(ICAO)は、問題のある国(レッドフラッグ)から外したことを発表した。 タイは、2015年にICAOからタイ航空当局に対して重大な安全上の懸念(SSC)があるとして、レッドフラッグ対象国に指定されていた。国内の航空会社は、この影響で新路線の開設、増便が困難となっていた。