13日午前、バンコク都内パトゥムワン区ラーマ4世通りにあるチャムチュリースクエアの35階にある一室で、某会社社長の遺体が発見された。 タイ地元紙によると、この男性(46)は拳銃を握った状態で発見され、室内が特に荒らされた形跡などがないこと、遺言書があったことから自殺とみられている。 チョンブリーで総額数十億バーツ規模のレーシング場を開発中の会社の社長で、仕事で悩みを抱えていたそうだ。