タイ地元紙によるとタイ国金商人協会チティ氏は、ヤワラート(中華街)地区の金商店を旧正月にあわせ、今月26-27日を休業することを決定したと明らかにした。これは世界的に金価格が不安定な状況となっており、国内の金価格相場を調整することが難しくなっているためだという。 1月に入り金相場が乱高下しており、金を販売する商店が、一日に何度も販売価格を変更していた。