タイ中央銀行(BOT)によると、今年4月の企業信頼感指数(基準値50)が前月から3.0ポイント悪化し、49.6ポイントとなった。 ソンクラーン(タイ正月)があったことで、企業の生産に影響が出たことが下落の理由。 一方、3ヶ月後の同指数見通しは、前月から0.8ポイント改善し、55.8ポイントとなった。