タイ国内6空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は、タイ正月であるソンクラーン期間(今月5~17日)におけるスワンナプーム国際空港の利用者数が前年同期比8.63%増の226万3552人となったと発表した。 国際線の利用者数は同5.51%増の184万3600人、国内線の利用者数は同24.79%増の41万9952人となった。 タイ地元紙によると、同空港とバンコク都心部を結ぶ鉄道エアポート・レール・リンク(ARL)も、この影響を受け大幅に利用者が増加したそう。