タイ工業省工場局(DIW)によると、2017年1~2月の工場の新規操業申請件数が前年比6.0%増の583件となり、投資総額は同20.1%減の403億バーツとなった。 タイ地元紙によると、このほか拡張申請件数は同11.0%減の113件となり、投資総額は同41.0%減の312億バーツとなった。 投資額が多かった業種トップは、食品関連の89億バーツ。以下2位は電子機器関連の50億バーツ、3位は自動車関連の39億バーツと続いた。