日本からタイに観光で遊びに来ていた日本人男性(22)が消息を絶っていた事件で、チャオプラヤー川のシリラート港付近で見つかった遺体がこの男性であることがわかった。
タイ地元紙によると、この男性は家族や恋人ともに昨年21日に入国。家族の話では同月27日に消息を絶ったそう
男性は2年前に訪れた北部メーホンソーン県にあるパーイが気に入っていたらしく、当初はそちらの方を一人で訪れているのではないかと見られていたが、同月30日に発見されていた身元不明の遺体が、この男性の可能性が高いことがわかり、家族が確認し本人であることがわかったそうだ。
外傷が特に見られないことから、現時点では自殺との見方が強い。