タイ観光・スポーツ省観光局は、今年10月の外国人観光客数が前年同月比0.46%増の225万6126人となったと発表した。 国・地域別では、中国が同16.22%減の47万4335人とトップ。以下マレーシアの同7.58%増の27万5825人、ラオスの同11.20%増の12万1631人、日本の同2.47%増の9万9453人、韓国の同8.77%減の9万9409人と続いた。 ツアー料金は格安だが、指定の店で買い物を強要されるツアーの取り締まりが強化されたことで、中国人観光客が大幅に減少した。