タイ運輸省海洋局は、バンコク東部(パタヤ・サッタヒーブ)と西部(チャアム・ホアヒン)を結ぶ船舶の商業運航の認可を開始したところ、民間会社1社の申請があったことを明かした。 タイ地元紙によると、申請をしてきた会社はロイヤル・パッセンジャー・ライナー。当局は、同社にライセンス関連資料や運賃を急ぎ提出するよう求めている。 同社はフェリー2隻を利用し来年1月から運航、1時間40分で東部パタヤと西部フアヒンを結ぶ計画だ。