オームシン副運輸相は、セーンセーブ運河を運航する水上バスを管理するクローブクルワコンソン社に安全性を高めるように指示した。 タイ地元紙によると、同副運輸相がこの水上バスを試乗した際、波止場に停泊する時間が30秒程度と短かったことから、運河に落下する利用者が出る恐れがあると判断したそう。既にプラユット首相にも報告しているとしているとのこと。 ただ同紙によると、ここ最近運河へ落下した利用者は確認されていないそうだ。