タイ地元紙によると、首都圏警察プラカノーン警察署は本日(21日)朝、オンヌットソイ60のゴミ箱に生後2ヶ月前後の乳児が捨てられているのが発見したと明かした。
警察が現場に駆けつけると、生後1-2ヶ月の男の乳児が、水色のタオルに包まれゴミ箱で暴れていたという。蟻やハエがまとわりついていたものの、既に保護しており命に別状はないとのことだ。
警察の現場調査結果によると、近くからタイ中部ロッブリー県コークサムローン郡のタイ人男性のIDカードを発見しており、何らかの関係があると見て同男性の行方を追っているという。