タイ商工会議所大学(UTCC)経済ビジネス予測センター(CEBF)は、今月12日(母の日)における市民の消費額が前年比3.8%増の127億1700万バーツとの予測を発表した。過去4年で最高となった。 国内経済の回復に伴い、市民の消費が改善していることが上昇の理由。 タイでは王妃の誕生日である今月12日を母の日、王様の誕生日である12月5日を父の日とし、両親に感謝を表す日となっている。