自宅近くのスーパーマーケットに買い物代行してくれるオンラインサービス「ハッピー・フレッシュ」が、渋滞を敬遠する主婦らに好評を博しており、順調に利用者が増加しているとデイリーニュース紙で報じられている。
同サービスを運営するハッピー・フレッシュ・タイランドの代表取締役シリパー氏は、渋滞都市のライフスタイルに応えるサービスとして、昨年末にタイでも提供を開始したと語っている。
このハッピー・フレッシュは、同社と提携するザ・モール・グループ、BIGC、タンフワセンなどの商品を、自宅まで配送してくれるサービス。渋滞が深刻なインドネシアのジャカルタ発のサービスで、タイの他にマレーシア、フィリピン、台湾で展開中。現在、距離を問わず配送料は、一律60バーツ。