タイ中部ラヨーン県にあるウタパオ空港の第2乗客ビルが、来月中にオープンできる見通しとなった。 タイ地元紙によると、同空港ウォラポン理事長は、このオープンによって同空港の年間対応能力が80万人から300万人に大幅に拡大すると語っている。 現在エアアジアやバンコク・エアウェイズが運航しているが、タイ・ライオン・エア、タイ・スマイル・エアウェイズ、タイ国際航空をはじめ、中国や香港の航空会社も興味を示しているとのこと。