タイ中央銀行(BOT)は、今年2月の企業景況感指数(BSI)が前月の48.5から48.2に下落したと発表した。 国内外で消費が低迷しており、自動車、石油化学などの企業を中心に生産が落ち込んでいることが理由。 一方で3ヶ月後の景況感(予測)については、前月の54.1から54.6に2ヶ月連続の上昇となった。