米マスターカードが発表したアジア太平洋地域の人気渡航先ランキング2015で、昨年1泊以上滞在した外国人観光客数でバンコクがトップの2190万人となった。2位はシンガポールと東京の1180万人、4位はクアラルンプールの1130万人、5位はプーケットの930万人となった。 また外国人観光客の総支出額でもバンコクがトップの152億米ドル。以下ソウルの144億ドル、シンガポールの141億米ドル、東京の119億米ドル、クアラルンプールの105億米ドルと続いた。