タイ国政府観光庁(TAT)は、今年の旧正月(2月6~14日)における観光業の流動資金が前年比32%増の299億2000万バーツとなると予想している。 タイ地元紙によると、ユッタサック総裁は、期間中の外国人観光客数は同19%増の101万人とし、このうち中国、香港、台湾、シンガポール、マレーシアなどの中華系観光客が同20%増の47万6000人と約半数を占めるだろうと語っている。