2017年にもバンコク都内の路線バスに、電気バスが導入される見通しだ。 タイ地元紙によると、バンコク大量輸送公社(BMTA)は、新たに約3500台のバスを調達する方針で、このうち200台を電気バスを導入するそうだ。 プラユット首相から500台導入するように指示されているが、公社プラーニ―理事長代行は通常のバスとはメンテナンス等の仕様が違うことから、200台程度が望ましいと語っている。