タイ東北部ナコーンラーチャシーマ県スラナーリー工科大学のタイ人学生(19)が、同県にあるサームサーン湖で自殺し遺体で発見された。男性は同大学の制服を着たまま自殺を図っており、この湖畔には男性所有のバイクが見つかった。 検死報告によると、死後3日以上経っており、一部腐敗しているものの身体に外傷等はみられなかったとしている。 タイ地元警察は、死亡した男性は成績が悪かったことで父親に叱咤され口喧嘩となっていたことから、それが原因で自殺を図ったのではないかとみている。