日本製車両が導入されることで知られる新鉄道路線パープルラインだが、本日(14日)からテスト運行が開始されるようだ。 タイ地元紙によると、乗客を乗せたテスト運行は来年1月または2月頃から。 パープルラインはバンコク都内のバーンスーからバンヤイを結ぶ全長約23キロの新規路線。丸紅と東芝が出資する行動事業体が、車両、信号・運行監視設備、変電設備、通信設備などを含む鉄道主要システム一式を納入する。